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    2021年1月10日の釣行報告

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初釣り! 
大原港孝○丸の河豚釣りで、今年の釣り始めです。
苦戦しましたが、良型赤目で豪華な晩酌が出来ました。
おめでたい!

大寒波!!
道中蘇我で-7.0℃、大原港出船前で-2.0℃だったので日の出前は-3.0℃にはなったのではと思います。 
 激寒。。。
かなり異常な気温ですよね。

そんな激寒の中ですが大原港は凄い賑わい。
 激寒・緊急事態宣言も釣り親爺には通用しないって様子です。
 私も同様。

船は、4名の釣りバカ親爺を乗せて出船。
 ヒラメ船はどの船も満員御礼状態。 フグ船も当船以外は満船でした。

到着したのは、太東沖北、一ノ宮の少し手前。
 暗闇の中、海面はイワシでいっぱい。 本日はヒラメの日だったか?

砂地のこのポイントを1時間探索しましたが、釣果無し。
船頭は早々に船を南に戻し、根の中を探索する拾い釣りにチェンジ。

太東灘のポイントは水深6mで根も激しく、あっという間に仕掛けを2個消耗。
竿も高級カワハギ竿は怖くて出せないので温存。

ここでショウサイを3匹貯めるが続かない。

時間も無くなり船頭さんは沖に船を出す。
「そろそろ本気で釣らないと土産が無い」ってことでカワハギ竿を登場させ、底50cmを切って誘い釣り。
赤目・カワハギと結果が出て少し安心。

その後大原沖のポイントで良型赤目を2匹追釣し、10時半沖上がりとなりました。

私の釣果は、赤目x3、ショウサイx3、本カワハギx1でした。

凪でチャンス有りって感じでしたが、苦戦。
赤目で、鉄刺・寿司を作り寒河豚を堪能出来ましたが、今シーズの厳しさを実感した一日でした。

寒河豚はもう一回チャレンジですね。


 




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