+ 釣行アルバムTOPへ +++ 釣行アルバム 2021年2月23日の釣行報告 + Next |
大原港孝○丸で河豚釣り延長戦行って来ました。 うねりと風で海は悪かったですが、赤目8匹の大漁で延長戦楽しんで来ました。 鯛釣り予定でしたが、午前船で遊んでくれる宿が無く、河豚の延長戦になりました。 本日の釣り親爺は8名。 気温13℃。久し振りに手袋なし、ホカロンなしで出船です。 平和 船は真沖に出し、赤目場の直ぐ脇、砂場で釣り開始。 久し振りに0テンション釣法可能なエリア。 本日各河豚船は、この場所でスタートとなった様子。 風強く、うねりもきつい。 明らかに河豚日和とは言えない状況。 やはりショウサイの群れは居ないようで、1時間で1匹の苦戦。 予定通りか・・・ 7時、船頭の「根に行きます!」宣言で、「待ってました!」の本番スタート。 早々に結果が出て良型赤目を抜き上げる。 根掛かりも激しいが耐えるしかない。 災いは3匹目の赤目を抜き上げた時に訪れる。 大型を「よいしょ!」で抜く瞬間、政宗が手元でポッキリ・・・・・ウソ。。。 慌てたが赤目は無事回収。 この竿、友人から格安で譲ってもらった高級カワハギ竿。 カワハギ竿は河豚竿より1尺ほど長いので、底30cmから1mを誘いが効く上 1:9の竿先バランスが抜群! ってやつだったのに・・・・ 正気に戻り釣りを再開するが、無残な姿が目に入る。 悲しい・・・ その後も赤目はちょくちょく登場してくれて、樽に8匹がぎゅうぎゅう詰め。 但し、錘と針の消耗は記録更新。 錘は10個、針は長短とも12本づつ用意したが残1本。 延長戦の釣果は、アカメx8、コモンx2、ショウサイx1と好成績ながら、赤目の白子は残念ながら1匹と残念。 延長戦釣果は、実家と我が家で3日間楽しみました。 政宗の修復は、アルミパイプでジョイントし復活済み。 次回の出陣は、6月の大洗白子河豚ですね。 浮かせ釣りの関係もあると思いますが、赤目捕食習性は「餌を1発かじってカジメに逃げる。」って感じ。 0テンションのショウサイ釣りとは全く違う根掛かりイメージで、不思議な感覚でしたが慣れたかな。。 |
釣行アルバムTOPへ |