+ 釣行アルバムTOPへ +++ 釣行アルバム 2021年6月12日の釣行報告 + Next |
鹿島利〇丸から白子河豚行って来ました。 大虎を目の前でバラシ…、大いに落ち込んで帰還しました。 「初虎だったのに・・・」 久しぶりの鹿島港へ釣行。 人気の宿は人だらけながら、本船は5名の河豚オヤジを乗せて出船! 本日、鹿島河豚船は全船幸〇丸にくっついて南に走る。 北は不調が続く状態ながら幸栄丸が一昨日、南で大釣りしたことから全船幸〇丸の案内で 波崎まで遠征となった様子。 鹿島船9船が波崎沖に集合し釣り開始。 水深17mの砂場 期待の群れは無い様子で、せっかく来たのでこの場で粘ることに。 拾い釣り決定。 真面目に釣り開始。 が、大型を2匹抜き上げたところで修理した極鋭AIRが補修箇所で曲がってしまう… 穂先の修理は素人でもなんとかなったが、手元は無理か… (折れた根元をアルミパイプで継いだのですが、強度不足。やっぱり河豚釣りは激しい) 7時までにやっとこ3匹 28名乗せた幸〇丸は船中1匹だとか 各船船団を崩すが誰かが群れを発見してくれることを期待し見える範囲で操船。 本船も少し北に戻した砂場で釣り再開。 すると「ガッ!」と当たり凄い重量感! かなり強引に巻き上げ、ミヨシ氏とお祭りしながら顔を出したのは「なんとデカイ虎ふぐ‼」️ 散々エイやサメをタモリ取りを見ていたので油断。 慌てて船頭を探すと 居ない⁉️ 大声で船頭を呼ぶと船室で電話中… 「虎ダよタモ、タモ」とどなるが爺さん船頭の重い腰が上がる前に暴れる大虎は、 ふっと外れ海に帰って行きました。 その後は、真剣に釣りが出来なくなちゃいました。 私の釣果は、ショウサイx7 白子は5匹と高確率でしたが 虎ふぐショックがデカ過ぎです。。 |
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