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10月から年末までは、水深35mから50mを主としたポイントを攻めます。
持ち込むビシマは標準と軽量となります。

真鯛ばかり二桁も釣ることもありますが、外道の多い時期で花鯛を30枚も釣ることもあれば、カンパチやイナダなどの入れががりなどもあります。
厄介なのはウマズラの大群で、釣る気もなくなってしまうような時もあります。

12月になっても海の中は秋のままで鯛のお土産は高い確率で確保できます。
この時期は、「正月用の鯛の確保!」「その日の晩酌用!」「年末までの残りの釣行回数」等を計算しながらの釣りとなり、春と同じくらい気合が入った自分に気がつくことがあります。
やはり尾頭付きの鯛を正月の御膳には置きたいもので、鯛釣りを趣味とする皆さんも同じ気持ちですよね・・・

秋のビシマ釣りは「コロガシ釣り」と称する釣法があり、面白い釣りができます。花鯛にはバツグンに受ける釣法で、入れがかりの忙しい釣りとなります。

なぜかこの季節の方が大鯛を見ることが多いのですが、私自身はやはり春しか大鯛を釣ったことがありません。

ビシマ釣りあれこれ

秋!!

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