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ヒラメ釣り

ヒラメ釣りはかなり昔から年間の釣りものにしているのですが、難しい釣りと言うより、運がないとダメな釣りですよね!
ただ生き餌を使うこの釣法には独特な雰囲気があり、鰯があばれ、竿先が徐々に絞り込まれる・・・ 頭にカッ!と血が昇り合わせのタイミングを「今日の失敗、前回釣行の失敗、昨年の失敗」全てをシュミレーションし結論を出す。

私が向かうヒラメ釣りのゲレンデは、南から大原・外川・鹿島・大洗・日立ですが体力的には北の方が使う錘の関係から楽ですよ!(大原の80号錘はキツイ!!)
昔は根をピンポイントで攻める釣りが主流であった為、入れ即の感覚でしたが(入れてすぐにアタリがなければそのポイントはダメ的な感覚)、今は横流しの釣りが主流のようで、いつ釣れるかわからない。
横流しは、船中の皆に釣れるチャンスがあり、席による釣果の差が少ないのが大きな魅力です。

仕掛けにはそれほど凝る必要もなく、どの釣り場に行っても同じ仕掛けを使っています。
一つだけイカリ針だけは使わないようにしています。
イカリ針はふところが小さく、伸びることがあるので使わないようにしています。
以前1.5Kのヒラメを孫のイカリ針に掛け、無事釣り上げたのですが、針は大きく変形していました。
「1.5kでも掛かりどころによってこんなことがあるのか・・・・」と反省し、以後使用していません。
皆さんも同じだと思うのですが、ヒラメ釣りは大型の可能性への憧れの釣りであり、使用する仕掛けも釣りたいサイズである大型に合わせたものが必要だと思います。
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