外川港にヒラメを釣りたくてリベンジして来ました!が・・・・予定どおり不調に終りました。 釣友M氏も参戦した3連休中日の外川港は満船状態。 (6t程度の船ですが13名のご乗船。乗せ過ぎですよ船頭さん!!)。 北風がかなり寒く、防寒着無しでは釣りにならなかったと思います。 (しばらく釣りに行ってない人は、軽装しないよう注意して下さいね。) あるサイトの波高予想とはかけはなれた強風とウネリに、底荒れを感じる漂流物の多さ!当然大根や河口沖には行けづに外川沖での実釣となる。 海上は強風なのに潮は流れていないとのことで、船中沈黙(但し、お祭りは頻発する)。 8時にイナダの群れが通過し船中2本のイナダが取り込まれるが、ヒラメの当たりはまったく無し。 (丁度そのころ銚子沖で震度4の地震が発生し、船頭連が騒いでいました。 やっぱり沖で釣りをするのは、危険も多く含んでいるという事ですね。 但し、船中全員地震には気がつきませんでした。 強風に大きなウネリ、地震の中むきになって竿先を見つめる親父達。 やっぱり釣り親父ののんきさは天下一! 注.釣り以外は繊細で生真面目ですが。) 9時に私の竿に当たりがあり、乗せて5m程度底を切ると大疾走・・・・船中全員の仕掛けを上げてもらい船で追いかけっことなる。(船の操船が間に合うまでに150mも糸が出る。)10分程度のやりとりでやっと10mまで魚を上げるが、最後に船下に強烈に引き残念ながらByeByeしちゃいました。(絶対!鮫だと思っています。と言うより鮫でないとダメ!) 充分遊んでしまった為、私の体力はエンプティーとなりその後沖竿で、力なく戦線に戻る。 11時に灘寄りに移動となり、沖上がりまでに2.1k、1.4kが左舷で上がり船中13名で2枚の貧果に終りました。(私の見立てでは大きい方は2.5kくらいに見えましたが、しばらく釣っていないので目測も狂ってきたようです。) 釣友はこの2枚の真中で釣っていたので、悔しさも人一倍だったのでは・・・・ ※これも予定どおり大原では鯛が好調との情報。浮気中はこのジレンマとの戦いですよね!来週末は、まだ11月だ!!! |