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釣行アルバム

2003年12月20日の釣行報告

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年末も残りわずか!ムキになって釣友M氏と予報最悪の大原沖に釣行して来ました。
悪天候予報でも集合する常連の皆様6名様に合流し、8名で真っ暗な大原港を出船。
到着したのは、岩船沖の33m〜48m。灘からの強風!水温15.5度!そして激寒!
水温がやたら低いなあ〜!と感じるが、これでも昨日と同水温とのこと。
 (昨日は同水温ながらトップ17尾との情報)
激寒・強風で気力が薄れるが、朝マヅメの期待からなんとか集中する。
ところが外道のあたりもほとんど無く、2流しで風を避けて灘寄りに移動となる。
移動後は、なんとか外道のあたりが出始め、花鯛と子真子とほんの少し遊べる状況となる。
10時を過ぎると、鯛気が出始め真子が船中ポツポツ上がる。
10時30分を過ぎて、常連のSさんが1.5kの鯛を取り込み、残り少ない時間を全員が集中する。
10分もしないうちに釣友M氏が大鯛を掛け、やりとりを始めるが・・・痛恨のバラシ。
 (M氏は鯛をバラス前に鮫と格闘し、カブラちもとが気になったが、釣りを続け・・・やっぱり気になった部分でのハリス切れ。前々回の私にも通じる油断。怖い怖い。)
直後に私にも当たりが来てやりとり開始、前回のバラシから慎重に浮かせ、船頭に2.2kの中鯛をタモ捕りしてもらう!無事にタモ捕りされた中鯛は船のイケスへ!!
やった!2年半振りの2k上!S丸のイケスを使うのも2年振り!(2年半も待たせたんだから6k級の真鯛で復活を宣言したかったが、ここは贅沢を言わずに喜びたい。)
これで長年の呪縛ともオサラバだ!!
 (船頭さん。長いことご心配をおかけしました。感謝!感謝!)
あの5.1kから2年半・・・常連Iさんからはイシモチ釣りからやり直さないとのご意見も頂きましたが、呪縛を解いた私のこれからはバラ色のはずです!
納竿は、4k級で〆させて頂きます!!
本日の釣果は、2.2k中鯛 x1、真子x2、花鯛x4、ウマズラx1でした。中鯛が来なかったら最悪の釣果ですよね!
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