味のいいうちでなきゃ意味がない、旬の河豚を釣りに大原港に行ってきました。 出張続きで体力低下中、かなり無理してます。 寒の河豚に集合したのは10名。別船のヒラメは4名しか集合していない。 さすがに2月は釣り客が少ない。 船は5時40分に出港。 岩船沖で釣り開始!前日の西風の関係でうねりが残り釣りにくく、その上獲物からの反応も薄い。 なんとか集中し良形を連釣するがなかなか数がのびない。 岩船沖はホウボウやウマズラも多く枝バリが有効に働いてくれる。 良形河豚5匹を獲ったところで、船は太東沖に移動。 太東沖はサイズが少し落ちてしまうが、数はいるようでチョコチョコ拾い釣りとなる。 10時まで集中し、なんとか13匹まで数を伸ばす。この時点で次頭が7匹ですから成績はまずまず。テッ刺には十分な釣果。(後はから揚げ用が欲しいところ) ところが体調急変・・・・顔は真っ赤、腰から下が痛くなり、とうとう10時半にダウン!道具をかたしてキャビンで沖上がりを待つ。 なんとか自宅に帰ることができたが、料理する体力も無く、そのまま床に入る。熱は39.6度のまま30時間下がらず、無理がたたった釣行結果となってしまいました。 釣果の方は、大型中心に河豚13匹、ホウボウ3匹、ウマズラ1匹でした。 やっぱり体力勝負の年齢はとっくに過ぎてしまったようです。反省!反省! |