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釣行アルバム

2004年12月4日の釣行報告

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大原港、新○丸にお別れ乗船してまいりました。
ビシマ釣りを教えてくれ、大原沖をホームグランドとしてくれた思い出の船ですが、16年間の任期を終え、新造船にバトンタッチすることに・・・・
まだまだきれいな船で(船頭さんがかなりのきれい好き!洋上で暇になるとサンポール片手に船を磨きだすほど)、エンジンも調子良いのに残念ですが、新しいオーナーの元へ・・・・

本日は、7名で出船!新船の関係で、大船頭さんが操船。
パラシュートの引き上げ、大船頭さん大丈夫かな〜・・・・

実は、船からは既にイセエビ網を引き上げるドラムモーターも、パラシュート引き上げ用のモーターも取り外されている。したがって、手でパラシュート引き上げることに・・・・

大船頭さんが選んだ本日のポイントは、岩船沖!
最近は大原沖か、太東や沖の大根だったので、少し懐かしい気持ちも・・・・
灘寄りの28mからスタートし、出し真潮に乗せて62mタチまでを流す大流し。

潮は早く2.3ノット!7番蛍光カブラでスタートした私は、大型の何か?を掛けたところでカブラのちもと切れで、8番金カブラに変更。
少しして、また大型の何かを掛け船中3名とお祭り!ハリスまで上げるが、今度は枝のハリス切れ。
その後常連のMさんが正体を見せてくれて納得。
5k級のサメがいっぱい底を徘徊しているご様子・・・・・
 (やっぱり岩船沖)の灘寄りにはサメが多いですよね・・・

深場の52m前後には大型の花鯛が群れており入れ掛りとなるが、鯛が登場しない。

結果船中、鯛の登場は無く、本船での納竿の時間を迎える。

私の釣果は、真子2枚、花鯛x4、ホウボウx1でした。

新○丸の新造船は、7日に進水式!船頭さんは台風を気にしていました。
来週からは新船に乗せてもらうことになりますが、午後船で、沖に向かう旧船を見送りましたが、後ろ姿が寂しげでした・・・・・・

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