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釣行アルバム

2006年6月10日の釣行報告

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職漁休みが明けた大原港。
休み明けから好調との連絡を受け出陣を決定。
 (大洗のマコガレイでもと考えていたのですが、
  今、大原で釣れる大鯛は抱卵したままとのこと!行くしかないでしょ。。)

1時30分に自宅を出発すると釣友S氏から電話?「仕事を終えそのまま出発した」とのこと。やっぱり皆さん「のっ込み大鯛の延長戦!」に期待満々なんですよね〜

三本松に到着!
潮方が悪く、1.2ノットながら潮帆なしでの流しとなる。

餌捕りの反応も悪く、底潮の冷たさを感じる。
艫でTさんがやりとり開始!期待し見つめるが残り20mで大暴れ・・・・目鯛。。。
私も2kの目鯛を2本上げ、道具のヨリ取りには貢献してくれましたが、
少しイライラ!。
 (釣っては面白い目鯛ですが、船上では嫌われ者。味の方も工夫が必要な
  相手です。)

6時にコツ!のあたりを合わせると、久しぶりのビビビビー!
大物は確定だが相手は青か?赤か?
いっきに出た道糸は、切り鉛を付けていない95mまで出てしまう。
無理しなかったお陰で、底での勝負が着き、徐々に浮いて来る。
中層でのやりとりは鯛っぽい間隔があり「念願の大鯛!」の可能性が80%まで上昇!!

「白くなれ〜!」で、とうとう浮上した相手は5.7kの雌の大鯛!5年ぶりの自己レコード更新となりました。
 (2001.3の5.1k雄を600g更新!)

今期好調ながら3kを超えられないまま、のっ込み終了宣言をした私でしたが、
延長戦の6月に決着!大満足です。

本日、船中の鯛は、Hさんの3k弱追釣までとなりましたが、船中バラシが3枚とのこと。
底潮が直れば最後の荒食いチャンスか!!

 ※本日、6時に満足してしまった私は、ビールを飲みながらの見学、ミヨシで昼寝と
  週末の船上を楽しむことができました。ビールを飲みながらの見学では、
  2kの鯛を目の前でバラス幻のような光景を見ることもできました。
  やっぱり鯛は丁寧獲ろうと思う初心が大事なんだな〜!と勉強させられました。
  はい・・・
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5年振りの記録更新
 大鯛(♀)5.7kg

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