直線上に配置

釣行アルバム

2006年7月8日の釣行報告

直線上に配置
大先輩Iさんの退職を記念し発足した「Iさん杯」の記念すべき第一回釣会を南房相浜にて開催!!
仕事の都合などで出席できたのは6名と少なめでしたが、凪!そして晴れ間が覗く絶好の日和!となり幹事役の釣友S氏の苦労が実る。。(Sさんご苦労様でした。)

確実に宴会を楽しむ計画から、土曜午後船をチョイスし、左舷に一同一列に並び乗船が完了する。

午前船の釣果はトップ30匹とのことだが、クーラーを見せて頂いた人の釣果は、小イサキ3匹にベラが1,2匹???
棚は30mから13mと安定しなかったとの情報。。午後船の釣果も期待薄か?
 (S氏はiさんに小イサキの食べ方を伝授し、貧果にがっかりしないよう
  心優しい事前フォローを入れる。)

1時に出船となり、真沖の33Mでスタート。。
仕掛けの様子から艫が潮下と判断。(私は艫の人!。。大釣りかしら〜あ)
開始早々、M氏が一家を抜き上げ午後の好転を期待させる。

私の横にはIさんに座って頂き、下手ながら先生役の真似事を・・・
「沖釣り初挑戦のiさんに、まず一匹釣って欲しい!」
活性が上がれば釣り座の優位さで直ぐ釣れるものと予測したが、イサキにその気は無く、かなり厳しい状況・・・・川釣りは達人のIさん。すぐに竿捌きも慣れ小型ながらイサキをGet!
 (それにしても船宿の貸し道具は重く、リールの調子も良くない。
  釣り人を増やしたいのなら、そこそこの貸し道具を用意し、道具を持たない
  初心者に楽しんでもらう釣り宿を目指すべき!
  
宿も、もう少し工夫が必要なのでは・・・)

その後、私も参戦し、刺身サイズのイサキを期待し、シャクリ続ける・・・が、
単発・小型の繰り返し・・・・・・(あきらめるしかなさそうです・・ハイ。。)

船中盛り上がりも無く、又、南房くんだりまで遠征した我々に微笑むことも無く沖上がりの時間を迎える。
私の釣果は小イサキ14匹。潮下となった優位な席のお陰で初代優勝者となりましたが、大型イサキの白子で一杯は延期??となりました。

釣果は最悪ながら、その後の宴会は盛り上がり楽しい時間を過ごす事ができました。次回の開催を約束し不時散開となりました。

※南房のイサキ遠征はここ3年ド貧果続き、今回も10cm級のウリンボの連荘と
 半端モンも釣れ、深刻な場荒れ感じる。。。
 少なくても午後船を制限するくらいのことを早々に実施しなければ南房も終わり
 かもしれませんな・・・・
釣行アルバムTOPへ
Next