大洗港へ真子鰈釣り! 何年ぶりなのか? 大洗港も久しぶりだが、真子鰈釣りもかなりご無沙汰の釣りもの・・・・・ 真子鰈好調のニュースを気にしながら決行が8月になってしまった。 「何十年前だったか大型マコガレイ軍団が、大洗から大竹に到来したのを思い出す。」 柏から大洗まで全て高速道路を使って大洗港に到着。 高速代、片道2500円弱。高い! 満船ながら、既にピークを過ぎたカレイ釣り。 船頭さんは港を出て直ぐにサビキ仕掛けを配り出す??。 本命以外でお土産を確保する船頭さんの商売センスに、少しムッとしてサビキを受け取る私・・・ お土産は、カタクチ鰯・ワカシ・真鯖。。。入れ掛り。 しめ鯖に、さつま揚げの献立が確定する。 カレイ場に移動し気合を入れる。 大ドモ氏が本命が4枚、左隣りが2枚で、私は0枚の差が早々に付く。。 なんだかやな予感・・・。 昔の釣り方を思い出すと座って釣っていた自分に気づく。 起立し、まじめに小突くと直ぐに1枚、そして1枚。完全に釣り方を思い出し、12枚目をダブルで獲った時点で、なんと!私の河豚用の正宗の穂先がポッキリ。。。 (最悪!。) 大マコで折れるならまだ納得するが、25cm程度のダブルの犠牲としては割が合わない。 正宗を仕舞い、渋糸を取り出し手釣りで参戦。 今度はお祭りの犠牲の末、スクリューに渋糸を取られて11時半に納竿とする。 2連発の道具のトラブルは珍しいと感じながら、つ抜けは私だけの釣果にそこそこ満足。(刺身サイズ無しの13枚) 私の釣果は、マコ鰈x13、河豚x4、真鯖x1、ワカシx3、鰯x多数と、ごちゃ混ぜ釣果となりました。 しかし、ただ数がでるだけでは大洗の真子鰈釣りの魅力は半減。やっぱり2,3枚は40cm級が獲れないとね! 帰りも高い高速を使い、かなり飛ばして帰路を急ぐと「やっちまいました!」ミラーに映る赤いサイレン。。。 二連発の道具のトラブルの仕上げは、釣りの移動道具「車」だったとは・・・・ ※直ぐに気が付いたので、免停までは行かない範囲で決着。 釣行の足を取られることは回避できたが、罰金は痛い。 |