隠れようの無い真夏の太陽の下で、ビシマ鯛! しばらく釣りに行ける予定が組めないので、暑くても我慢の覚悟で大原港へ。 午前は休船とのことで、午後船に・・・・ 海水浴客の渋滞を意識し6時半に家を出が、それほどの混雑もなく3時間程度で大原に到着。 しかし、暑い!。。 沖は、ベタ凪・無風・潮流れ無し・炎天下、、、これ以上無い真夏の悪条件が揃い 新○丸は漂流するかのように海に漂う。。。。 (潮が流れていないので漂流とは言えないか・・) 遭難者の私は、水分(ビール)の消費を1時間に1本の割り当てとし釣りを始める。 当歳の花鯛達が群れる底。。夕方まで船室に隠れていた方が利口か・・・・・ シャクリ竿でスタートするが、30分で店じまい。 (やっぱり真子が群れる状況でなければシャクリ竿では不安一杯で 釣りにならない。) ビシマに替えた一投目でホウボウを獲り後半に期待する。 しかし、6時半になってもえさ獲りは収まることはなく、7時に納竿となりました。 本日は最近流行のリールシャクリ氏が3名乗船していたのですが、夕方から4名に増える・・・・ ビシマ道具のメンバーには変化が無いのに?? 私の横で道具を出す途中参戦者は、3回連続で地球を釣り、初心者丸出し。 その正体は、9月の大会に向け特訓中の船頭さん!でした。。 (大会で竿出す気なのか?) ビシマは達人の船頭さんも、流行は追う必要があるようです。。 本日の釣果は、花鯛x3、ホウボウx1、鯵x1、ウマズラx1と残念な成績となりました。 とにかく、涼しくならなきゃ駄目ですね。では、 |