直線上に配置

釣行アルバム

2006年10月15日の釣行報告

直線上に配置
台風接近中ながら土曜日は「時化前の大釣り!が狙えるのでは・・・」なんて期待して大原港の新○丸に電話するが「午前午後とも仕立船で〜す。」とか淋しい返事。

「日曜はさすがに時化だよな〜あ・・・・・」と今週末の出船は諦めた私・・・のはずが船頭さんから、土曜の夕方電話が入り、日曜午前船に召集される。

4時半に宿に到着するが風が強く、船頭さんは港口の偵察中で不在。
「久しぶりに船宿解散かな?〜。」

5時40分に船頭さんが宿に戻り出船を決定。。
 (仮眠で戦意がなくなったしまった私には「え!行くの・・・」って感じ。。)

真沖の33mで釣り開始となるが、波・強風・寒さと・・・・魚からのシグナルの無さに盛り上がらない私。。
水温もあるので本来なら大型の青物も期待できる状況なのに・・・・・

流しの度に船室に隠れ、到着しても船頭さんから声が掛かるまで船室でヌクヌク。
3流し目にやっと花鯛、700gの真子を獲り、なんとか坊主は回避。

風は更に強くなるが船頭さんも粘る。
さすがの船頭さんも10時に帰港を告げ、台風を尻目に一目散で港へ.

大時化の代償は凶となりましたが、確率的には納得するしかない。
私の釣果は、真子x1、花鯛x1でした。

 ・・・・唯一残念なのは、土曜午後船の仕立が
 当日キャンセルになっていたとのこと・・・「そりゃ〜ないよな〜あ!」

秋も深まり出船時間の気温は14度!
皆さん。長袖1枚じゃ寒くて釣りにならないですよ〜
釣行アルバムTOPへ
Next