三連休! 大原港新○丸で深場のカサゴとビシマ鯛の一日乗船で遊んで?きました! カサゴは強風の中、推進110m-75mの大原沖・岩船沖を攻める。 目面しく大船頭も乗船し私の隣で道具を出すが、やっぱり上手い。。 船中でただ一人数を伸ばしていました。 沖のカサゴは今回2回目のトライだったのですが、 前回も今回もコツが解らないまま貧果で終了。 やっぱり時化の時はカサゴが食いつけるように 竿を持ち操る必要があるようです。 午前船「カサゴの部」私の釣果はカサゴx2、鬼カサゴx1、エビスダイx1。 エビスダイを初めて釣ったのですが、乗船中は船頭も含め名前が解らず帰宅後にWebで判明。 午後船はSさんも一日乗船を決め体力勝負! 御宿沖の灘よりからスタート。水温15.5度、水深38m-52m、真潮0.3ノット。 開始早々、大型を掛けやりとり開始!! 「鯛じゃないんだよな~あ、青になって欲しいな~あ・・・・」 せっかく直したビシマをまたグチャグチャにして登場した相手はハンマージョニー君。 その後4連荘で船中の皆さんに挨拶するジョニー軍団。 (カサゴをパスして鯛に賭けたIさんは2連荘でジョニー君と格闘! お疲れ様でした。) ジョニー軍団を避け少し沖で再開するが餌獲りだらけ・・・・ ウマ牧場は底から3mまで群がりカブラの海老を追いかけてくる。 底から丁寧に攻める諸先輩はホウボウのお土産を確保するが、鯛は無し。 (大先輩Iさんが真子を二枚獲り鯛の可能性を残してくれるのだが・・・) マヅメに期待するが餌獲りは終演まで解散することなく大原の海を我が物顔で陣取っていました。 さすがに鯛の群れも冬モードに入った様子です。 3月末まではヒラメかな? ※午前船、ビシマ入門編出版に向け何故かカサゴ船で取材乗船した 大先輩Mさんが居ました。 お聞きするとビシマを操る手の動きのカットが欲しいとのこと。 近々編集完了とのこと。 Mさん楽しみにしております。 |