春の大鯛狙い! 時化で延期になった後、やっとこ連休に乗船が叶い 大原港新○丸に行ってきました。 気になっていた出張中、北京への移動日に大釣り。。 そして天津に居た土曜日には師匠は5.1k! ○鳥さんは何と11k超えの超大鯛をGet!! 例年通り、取り残された私・・・ しかし、今月中は腹パン大鯛の期待十分! 満船の新○丸は南へ向かう。 到着したのは岩船のかなり沖。 水深64m。水温20.2度。真潮1.7ノットでスタート。 満船・早潮(ミヨシに流れる)でビシマを出すのは断念。 スタートからホウボウ、花鯛と魚からのシグナルが多いが、 鯛が登場しない。 船頭さんは岩船で粘り続けてくれるが、好転しない。 潮は2.7ノットまで早くなり岩船を離脱。 焼場→太東沖と移動したが結果がでないまま午前の部を終了する。 午後船は、村○さん・加○さんが乗船。 なんと3日間新○丸に連泊し春鯛合宿中とのこと。 日焼け(酒焼けかな?)した顔が充実した鯛キチ連休を物語っていました。 (連日、晩酌用の獲物意外は全て乗船者にお裾分けしていたとのことで クーラーは空。ビール冷却の道具となっていました。) 午後船は、岩船沖(午前より少し灘寄り)から45mからスタート。 潮は2.2ノットと少し落ちてきたが道具が、更に船と平行に入る状態でお祭りの連続。 船頭さんは、早々に太東沖に移動してしまう。 太東は1.1ノットと適度な潮流れではあったが、ウマと極小の真子の猛襲で釣りにならない。 結局、大根まで移動し45mラインを流すと真子や花鯛も 混ざりだす。 5時を過ぎ気合を入れ直すが、体力も底を付き、 糸も見えなくなってきたので好転しない6時過ぎに納竿。 道具を仕舞い、船室に行こうとすると加○さんが 待望の鯛を掛け満面の笑顔で引きを楽しんでいる。 獲り込んだのは1.5kの鯛!(合宿最終日に成果を出すとは流石!!) 検量を見届け、再び船室に向かい寝に入ると・・・ 船頭さんが船室に顔を突っ込み「何やってんだよ入れ食いだよ!」で飛び起きる。 席に戻ると加○さんが、1.5kを3連荘で獲り込んでいる。 慌ててビシマを出すが、当然間に合うほど世間は甘くなく、3投でビシマを片付ける事に・・・・ 後、10分粘る体力・気力があれば・・・とっほほ。。 昔は午後船のマヅメの集中を楽しんでいたのに。 今では帰路の体力回復を気にしてしまう私。 港に帰ってきたのは20時、始まったイサキ釣りで湾内はコマセの匂いが充満し 私の気持ち同様どんより。。 本日の私の釣果は、 真子x2、花鯛x2、ハタx2、ホウボウx4、ガンゾウx1でした。 ハタはGoodでしたが、ホウボウは既に時期が終わり 1匹しかカルパッチョに出来ない状態でした。 鯛のリベンジ・・・どうしようかな~あ?・・・・・ |