直線上に配置

釣行アルバム

2010年5月2日の釣行報告

直線上に配置

春の大鯛狙い! 
時化で延期になった後、やっとこ連休に乗船が叶い
大原港新○丸に行ってきました。

気になっていた出張中、北京への移動日に大釣り。。
そして天津に居た土曜日には師匠は5.1k! 
○鳥さんは何と11k超えの超大鯛をGet!! 例年通り、取り残された私・・・

しかし、今月中は腹パン大鯛の期待十分!
満船の新○丸は南へ向かう。

到着したのは岩船のかなり沖。
水深64m。水温20.2度。真潮1.7ノットでスタート。
満船・早潮(ミヨシに流れる)でビシマを出すのは断念。

スタートからホウボウ、花鯛と魚からのシグナルが多いが、
鯛が登場しない。
船頭さんは岩船で粘り続けてくれるが、好転しない。

潮は2.7ノットまで早くなり岩船を離脱。
焼場→太東沖と移動したが結果がでないまま午前の部を終了する。

午後船は、村○さん・加○さんが乗船。
なんと3日間新○丸に連泊し春鯛合宿中とのこと。
日焼け(酒焼けかな?)した顔が充実した鯛キチ連休を物語っていました。
 (連日、晩酌用の獲物意外は全て乗船者にお裾分けしていたとのことで
  クーラーは空。ビール冷却の道具となっていました。)

午後船は、岩船沖(午前より少し灘寄り)から45mからスタート。
潮は2.2ノットと少し落ちてきたが道具が、更に船と平行に入る状態でお祭りの連続。

船頭さんは、早々に太東沖に移動してしまう。
太東は1.1ノットと適度な潮流れではあったが、ウマと極小の真子の猛襲で釣りにならない。
結局、大根まで移動し45mラインを流すと真子や花鯛も
混ざりだす。

5時を過ぎ気合を入れ直すが、体力も底を付き、
糸も見えなくなってきたので好転しない6時過ぎに納竿。
道具を仕舞い、船室に行こうとすると加○さんが
待望の鯛を掛け満面の笑顔で引きを楽しんでいる。
獲り込んだのは1.5kの鯛!(合宿最終日に成果を出すとは流石!!)
検量を見届け、再び船室に向かい寝に入ると・・・
船頭さんが船室に顔を突っ込み「何やってんだよ入れ食いだよ!」で飛び起きる。

席に戻ると加○さんが、1.5kを3連荘で獲り込んでいる。
慌ててビシマを出すが、当然間に合うほど世間は甘くなく、3投でビシマを片付ける事に・・・・
 後、10分粘る体力・気力があれば・・・とっほほ。。
  昔は午後船のマヅメの集中を楽しんでいたのに。
  今では帰路の体力回復を気にしてしまう私。

港に帰ってきたのは20時、始まったイサキ釣りで湾内はコマセの匂いが充満し
私の気持ち同様どんより。。

本日の私の釣果は、
真子x2、花鯛x2、ハタx2、ホウボウx4、ガンゾウx1でした。
ハタはGoodでしたが、ホウボウは既に時期が終わり
1匹しかカルパッチョに出来ない状態でした。

鯛のリベンジ・・・どうしようかな~あ?・・・・・




釣行アルバムTOPへ
釣行アルバムTOPへ
Next