大原港勇○丸に午後船鯛釣りに行ってきました。 釣友S氏と昔バスプロだったI氏も参戦し秋鯛で遊んで来ました。 午前船、新○丸が9k超えの大鯛を大原沖で獲った様子で、若い船頭さんは真沖に行くか太東沖に行くか悩んでいる様子。 船は8名で出船し、しばらく船団に混じって真沖に進むが、途中で心変わりした様子で、本船のみ北に進路を変える。 到着したのは太東の灘より水深18m。 濁りがかなり入っており餌獲り無し! しばらく粘ったが好転しないことから大根手前の27mまで大きく移動。 ここは餌獲りも多く真子もポツポツ登場し、短時間決戦の午後船が楽しめる状況が揃う。 右舷2番では1.5kの鯛も登場し更に鯛船らしくなってくるが、その後の大物はワラサとなってしまう。 私の前は通り過ぎるワラサくんだが、釣友S氏とI氏にはご挨拶!! 2人とも旨そうなワラサをGetし、大物とのやり取りを十分に楽しめた様子。。 (明日のしゃぶしゃぶと寿司は確定か?) 私もちょこちょこ真子をお土産にするが最大は900gまで・・・・ 今日は8名と乗船者が少ないのでタイミングを見てビシマを出す予定で乗船。 船頭さんにも早々にその旨を伝え「OK!」を頂く。 とてもビシマが出せる釣り座では無かったが、糸が見えなくなった5時にビシマを出し仕上げの遊び! 残念ながらビシマ道具での獲物は獲れなかったが、久し振りにビシマを出せたことに満足。 (やはりビシマでの釣りを設計上意識していない船。 糸を捌く場所がないので少し深い場所を攻めた場合は、2度目の投入は 団子になった糸捌きとなっちゃでしょうね~。。) 他船では6k超えも登場した情報が入ったが、本船には大鯛の登場は無く5:50に納竿となりました。 残念。。 私の釣果は、真子x5枚でした。 |