ここ2日、澄み潮で苦戦との情報でしたが、大原港午後船で海に浮かんで来ました。 それにしても、今年の2月は例年の大鯛ラッシュも無く、既に3月。。 今年は鯛が薄そうですね・・・・。 今回は、釣友I氏が松本から友人を連れ合宿とのことで、私も本日のみ便乗。 友人氏は、雪の松本からの遠征で、 「黄砂とともに移動して来ました!」との有難くない挨拶を頂く。 両名、本日から合宿で、明日はハタ狙い!とのこと。 釣果情報は最悪ながらも、「そろそろ登場するんじゃな~い」とか期待を持った面々が集合し、8名さまで出船。 御宿沖の深場で釣り開始。 水深45-62mを真潮に乗って大流しとなりましたが、極端な澄み潮にビックリ。 期待できるポイントながら流石にこの潮では・・・ 前回とは違い馬も少々とお魚さんの活性もまったくなし。 この状況では「マズメ期待のみ!」と早々に本日の苦戦を予測。 2流し目は大きく灘に寄ってしまい、水深17-23mの浅場に移動。 船頭さんの性格上お決まりのコースではあるが、期待感が伴わない・・・・ 本日はこのままマヅメを迎えることに・・・・ 黄砂に霞む丘の夕暮れを見つめながら、本日の惨敗を確信致しました。 船中手のひら真子2枚と悲惨な結果の「春鯛」釣りでした。 私の釣果は、馬x3のみ。。。。。 PS. 本日は、大原に向かう途中の魚屋さんにセグロと浅利を予約していたので、日曜の晩酌はセグロの自家製味醂干しとさつま揚げ、つみれ汁、浅利の酒蒸しで旨い晩酌にあり付けました。 シーズン最後のセグロですかね・・・ |