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釣行アルバム

2013年4月5日の釣行報告

完璧な天候と予測した4/5に大原へ出陣です。
人気のあ○-○丸、平日の決算作業真っ最中ながら予想外の8名を乗せ出航。

船は期待通り南下し御宿沖50mで釣り開始。

しかし、完璧と予想した海が・・・・
水曜日の大時化で「濁りあり」の期待が見事に裏切られピカピカの澄潮。。
 (濁り潮は4日の午前中まで、同午後には澄んでしまったとのこと)

この状況では朝一番しかチャンスなし。
真剣に上げ下ろしに集中すると底で鯛っぽいアタリが出るが、乗らない。
 残念!

短いインターバルで灘寄りに移動。
探見丸に82cmの反応が出ると船頭さんはその反応に合わせ船を停止。

底から4m上の反応だったので意識し、残り10mから落とし込みに集中。
すると「ガッガッ!」で結果が出る。
ドラグを鳴らし止まらない。
なんとなくドラグ設定が気になり、閉める・・また閉める。
「少し雑かな~あ」なんて考えながらやり取りしていると「ツン。」ですっぽ抜け・・・・
「やっちまった。」
 やっぱり落とし込みでのアタリは、合わせが甘くなっちゃいますね・・・
  (下手くそのつぶやき・・・)

その後、予定通り澄み潮の宿命、チャンスタイム終了と同時に馬しか登場しない時間を納竿まで過ごしました。

あ○-○丸ですが、終日パラシュートを入れない横流し釣りで操船。
早潮でも対応できていたのが不思議でしたが、釣り悪いことも無くこの船の特徴と理解しました。
又、深場に集中した操船も納得。(この時期やっぱり深場ですよね)

今年の鯛ですが、2月、3月と大釣りなし、直近も毎週登場する嵐に安定しないまま4月に突入。
釣り人だけがのっ込んじゃった状況でしょうか。
私も今回のバラシでのっ込んじゃいそうです。

本日の私の釣果は、ガンゾウ、馬でした。。

PS:
この船、今だビシマ釣り師が生息している様子。
「ごごビシマの人が乗るので・・・」と船頭さんと常連しの会話。
午後も乗りたくなっちゃう刺激的な言葉でしたが、体力限界で下船しました。

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