飯岡沖で鯛釣りです。 台風一過で大鯛の活性が上がった大原・飯岡沖。 悩まず飯岡沖を選択したのですがベストチョイスではなかった様子・・・ 金曜日ながら満船。 流石に好釣果なので連休を待たずの出陣組で賑わう。。 船は外川沖の水深27mで釣り開始。 ビックリするほどの濁り潮。 この水色で魚に餌が見えるのか??疑問・・・ しかも酷い二枚潮。 お祭りラッシュ! 開始早々にアタリが出るが、上がったのはイナダ君。 カンパチならよかったのに。。 お魚の活性はかなり悪いが、丁寧に底を探ると600g中心の真子のアタリが出る。 意外に楽しめるサイズ。大原の300gが出ないのが嬉しい。 昨日は日中に良型が登場したとのことで我慢の釣りです。 朝は寒く、日中は真夏の日差し。 しかも右舷は真正面から日差しを浴びる悪条件。 麦わら帽子は大成果でした。 粘って1.4kの鯛をGet! 流石にサイズが倍になると楽しさも倍増。 ここで船頭さんは沖に移動。 水深に変化は無いが潮の濁りは無い。 ポイントが小さいとのことで、エンジン流しに操船を変更。 小鯛の群れが点在するようで小さなアタリにイライラですだけで時間が過ぎる。 しかし、好転なく、10時半に灘に戻り水深19mで最後の流し。 真子を1枚追釣して終演となりました。 私の釣果は、鯛x1、真子x5、イナダx1、馬x2でした。 |