鹿島港に鯛釣り行って来ました。 期待して出陣しましたが釣果無く、晴天・凪の海でビール飲んで帰ってきました。 春の鯛 今年は2月の爆釣もなく4月に突入・・・ この時期になっても各船目立った釣果も無く寂しい限りです。 若干大型のNewsがある鹿島に興味を感じるが・・・・ 飯岡と同じく鹿島も大型船にやたら釣り人を乗せる宿ばかりなのが気になる。 しかし、釣友I氏、S氏とも大原での鯛は、二週連続で坊主とのこと。 ってことで、勝算低い大原は断念し、鹿島に宿を決める。 満船の長○丸。 長友I氏も参戦。 I氏は昨日、好調の大原港ヒラメ船で入れ食いを官能し、そのまま鹿島に 移動し参戦。まだまだ若い。 海はべた凪。 船は南に走る。(鹿島と銚子の中間付近の水深32m) パラシュートなしのポイント釣り。 河豚釣りの様な操船で鯛釣りの雰囲気は無い。 活き海老を配られるが、鯛餌サイズのサル海老は1匹のみ、残りは小さな赤海老で日立で胴付き花鯛釣りで配られるサイズ。 潮流れ無く、餌獲りも無い・・・・ 8時には、「本日の勝算ほぼ0%」と判断する私。 こんな状況ながら、I氏は良型アイナメ、ヒラメ、マトウダイをGet! 流石の集中力です。 どうも、本船の作戦は1つだけの様子 「唯一のポイントで釣れるか釣れないか?」と分析しましたが・・・ 大原と違って鹿島はポイントが限られるのかな~あ。 船中鯛は、真子が1,2枚と盛り上がり無く終演となりました。 帰路。 一番の混雑が予想された本日5日でしたが、順調に帰還。 唯一の救いでした。 私の釣果は、黒メバルx1、花鯛x1、ムシ鰈x1と鹿島らしい五目釣でした。 |