大原港へ乗っ込み真鯛を狙いに行って来ました。 久し振りの釣行です! 但し、南西の強風・時化後と期待薄ですが・・・・・ 平日午後船、乗船7名であ○丸から沖に出ました。 航行30分、岩船沖水深50mで釣り開始です。 水温13度代とやっぱり南西の強風影響で鯛釣りには向かない状況。 苦戦覚悟!! 底、底で攻めるとウマは反応してくれるが、 やっぱり鯛の活性は無く船中沈黙。 ウマを3匹獲ったところで、 船頭さんは水深70mラインへ移動。 ここでも底、底と丁寧に探るとアタリ!! 上手く合わせが効いた後、大きく暴れるが、 底を切るとおとなしくなる。 浮上させたのは良型真ハタ。 刺身が獲れたので、本日の釣行評価は「○」に昇格。 その後も同型真ハタを追釣し、更にこれも良型鬼カサゴもGet! 釣果内容大満足!! 「5時」、灘で小型ながら鯛が出ているとの情報から移動。 ここは水温15度代とのことですが、大鯛が期待できないのに「何故?」って疑問。 水深18m。無反応の海を睨みながら納竿となりました。 私の釣果は、真ハタx2(1.3k、1.2k)、鬼カサゴx2(1.1k、小型)、ウマx3でした。 鯛は無くとも大満足の釣果でした。 南西風が吹く前は好調だった大原沖ですが、本日はまったく良いとこ無し。 春の鯛釣りってこんなもんですよね。。 |