令和元年 初釣り。 GW10連休中ですから、体力限界の終日乗船に釣友I氏とトライして来ました! ですが・・・ べた凪、潮流れなく大苦戦でした。 午前の部は、大判が釣れてるヒラメ。 6名を乗せ、大原港を出船。 航行45分で大原沖47mに到着。 大船団の中釣り開始です。 流れなく真下に仕掛けが下りる。 流石に朝なので魚の反応があり、マトウダイ、ハタが次々上がる。 無線では「5kが上がった」「3k、2kが連釣」ってなヒラメ登場の連絡が入る。 私もハタ・ハタ・マトウと連釣するが、7時になると朝の活性が落ち着き、更に風も無くなったので全くアタリが出なくなる。 後半、0.8ノットまで潮が流れ始めて期待が膨らむが、好転無く船内ヒラメ0匹で港に一旦帰還となりました。 午後の部は、我々2名で出船。 船頭さんを含め右舷に寄る。 到着したのは岩船沖の水深47m。 パラシュートなし、横流しで釣り開始。 潮流れは全くないが、ポツポツと底に反応が有る。 開始投入早々I氏のドラグが唸りを上げる。 激しい突っ込みを対応するI氏。 船頭さんも操船でアシスト。 弱らない相手にヒラマサを予感させる。 勝敗はI氏。 登場したのは5kのヒラマサ!! お見事。。 ヒラマサで盛り上がった後は、延々と沈黙。 餌獲りも無く、べた凪の海を相手に投入を繰り返すのみ。 好転無く、灘に移動。 イワシのナブラが見えるなど雰囲気は有ったが状況変わらず終演となりました。 午後の部の釣果は丸坊主。 ひどい・・・・・ でっかい鯛が釣りたい・・・・・ |