今シーズンの鯛釣りスタートしました。 大原港あ○丸から金曜午後船で出陣。 釣友からの情報通り、大原沖はまだ秋の海のように活性高く、獲物一杯で楽しんで来ました。 でも、大鯛はお預けです。。。 これから、これから、 本日午後船に集合したのは5名。 隣のつ○丸は、平日なのに満船と大賑わいでした。 出船前「深場でやるよ!」の船頭宣言。 カブラ13号をセット。 船は岩船沖に向かう。 初め水深30m付近でイワシの反応を見つて一流しするが、獲物無く深場に移動。 同じく岩船沖の水深42m~62mを流し始める。 潮流れあり、期待する。 底の反応は、馬ズラが多いが、丁寧に誘うと良型ハタが「ガツン!」のアタリで登場し、もちもちの刺身を確保。 アタリは続き、ハタ、赤イサキ、馬ズラを確保するが、鯛が来ない・・・ やっと鯛のアタリが出るが、真子、そして真子。。。 船中、良型鯛までたどり着けない。 最近、マズメに良型が上がっている様子なので、4時からが本番と期待。 しかし、4時半まで船中真子止まりの状況が続く。 そこで船頭さんは、少し灘寄りながら水深60mに移動。 「イワシの反応があるポイントを流すので反応の中を狙って!」のアナウンス。 でた、私の嫌いな中層狙い・・・ この反応中層釣りに対応出来た方が、1.3kの鯛をゲット。 ほぼ同時に私も底でいいアタリを乗せ鯛を期待したが「ハタ」 やっぱり「鯛」は上ずってるか! ここで船頭さんにカーブホールのレクチャーを受け、実践。 ほんの30分程度のトライでしたが、アタリが2回出る。 獲れませんでしたが、イメージが出来たので次回から使える釣法になった感じ! 収穫です。 私の釣果は、真子x2、ハタ5本、赤イサキx2、ウマでした。 久し振りに鯛めしを食べましたが「旨かった!」 4月末までは、鯛釣り1本で、まずは2k超えを目指します。 |