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シマアジ船が遊んでくれなかったので、大洗で河豚釣りして来ました。
まだ気持ちはシマアジですが、河豚船もそこそこ釣れている様子なので・・・
結果、仕込んでいた高級カワハギ竿がさく裂し、ダントツの竿頭で帰還です。

白子河豚でお世話になった大洗福○丸を予約。
港に着くと釣り親爺で大混雑! スゴイ! 
 蛸が好調な様で、集合しているのは蛸親爺達。

当船は平和に9名で5時に出船。
南に下る。
到着したポイントは、水深35mを越え河豚としては深い。
 こりゃ途中で肩パン確実です。

散発ながら高級カワハギ竿が小さなアタリを拾ってくれ、ポツポツと樽に河豚が溜まる。
 この竿、釣友I氏より1万円で譲って頂いたもの。
 白子河豚で高級カワハギ竿を持った隣の方に惨敗したことから、一時期カワハギ熱で
 病んでいた(高額投資で)I氏のコレクションを分けて頂きました。
 効果抜群! 流石メタルトップ。

この深場のポイント、大型蛸が混じる場所とのことで期待するが、手返しが悪い。
加えて河豚の活性は低く、せっかく小さな群れを見つけても次投には群れは去ってしまう。

10匹確保で餌切れ。 餌補充で船内を見て回ると2,3匹の方がほとんど。
隣の方は1匹で「どこ釣ってるの?」って聞いてくる。
「底ですよ!」と答えるが「竿が違います」とは流石に言えない。

8時を越えると更に食い渋るが、相手は大型主体となり特大も混ざる。

今までに無い大型を掛けるがバラシ・・・ 確認すると針2本ともハリス切れ(私のハリスは5号)
すると、操舵室下で釣っていた私のやり取りを見ていた船頭が「今のはトラ河豚だよ!」とか言って来る・・・イラッ。。

大満足、かつ激しい肩痛で終演。
私の釣果は、河豚x22、花鯛でした。 次頭10匹、裾4匹とのことでダントツの竿頭でした。
船中期待の蛸は2ハイのみ。 1パイは3キロ超え。

来週は、シマアジに戻ります。
   
 

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2020年11月8日の釣行報告

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